木挽BLUEで作ってみるコーヒー焼酎の味は果たして
昨日はまた新しいコーヒー焼酎を漬けた。
今回は宮崎の焼酎に戻って木挽BLUEを投入。
この焼酎は宮崎といえば「黒霧島」というくらい全国区ブランドが確率されている焼酎があぐらをかいてるところを下からかっさらいに行ってる銘柄。
とは言え昔からある酒蔵だし根強い人気もあるお酒なので決して安かろう悪かろうではないちゃんとしたもの。高円寺だと嵐坊とかGRiNとかでも呑むことができるけど、どちらも20度なので25度の木挽BLUEってのがポイント。
まぁ仕上がってしまえばコーヒー味なのでそこまで酒の主張は無いと思うけどコーヒー豆とどこまで合うかが楽しみ。
おいしくなーれ。
そんなこの土日からずっと熱海の災害のニュースが気になっている。
熱海はここ数年で何度か行った町だし、実際にあの土砂崩れが起きたようなところも歩いたりしてたので結構他人事ではないリアルな感じだ。
同じ静岡だけど自分らの地元の磐田とかは西側で距離も結構あるからちょっとした県外くらいのエリアだけど、弾きたがりでお世話になっている沼津なんかも直ぐ側だし東京からも近い。
そんなまさかの事態にホント驚いている。
毎年雨による水害がニュースになってるけど、明日は我が身とはまさにこれだ。
ただ救援物資のサポートとかが迅速に行われてる中で「衣食住」についてはホテル等が開放してくれているので何とかなっているという情報を目にした時に「さすが熱海」ってなった。
地元の人らなんて恐らく熱海のホテルに泊まることなんて無かっただろうけど、こういう時に共存しててよかったなーって思えるんじゃないかな。観光地ならではの共存の形を見た気がした。
俺も何かできることがあれば手伝いたいけど…慣れてない人間が行くことのほうが足手まといな気がする。
こういう時にサッと的確に動ける人がホント羨ましい。