善福寺川の桜はまだ二分咲き、アニメの平家物語は壇ノ浦の戦いで完結
昨日は夕方に近所の善福寺川のほとりのサクラを見にいてきた。
毎年花見の時期に行くんだけど、今年はこの土日で家を離れるのでちょっと早めだったけど歩いてきた。
桃の花はメッチャきれいに咲いてたけどサクラはまだ二部咲きくらいだったな。
サクラって結局の所散り始めくらいが一番満開ってやつだと思うので、もう一週間くらいはかかりそうかな。
このところ寒い日が何日か続いたけど、久々に暖かい昼だった東京も夕方くらいにはまた肌寒くなってた。
今年はお花見とかやれるのかな…?
「散る」といえばずっと見てた平家物語のアニメが完結した。
そもそも「祇園精舎の鐘の声」のフレーズは好きな言葉なんだけど、平家物語の全容自体はあまり詳しく知ってはいなかった。だからそれをアニメでやってくれるって事はチャンスだった。
画の描写もきれいだったし、音楽とか声優陣もイイ感じに雰囲気出てて全11話だったけどあっという間に見終えてしまった。とにかくスゲー勉強になったし良かった。
「諸行無常」とか「盛者必衰」とか切ないけど人生のキーワードみたいなもんを改めて教わった気がする。
後から知ったけどAmazonプライムとかでもあるみたいだから、次は平家の家系図とその頃の日本地図とかを横に置いて観ようかな。
平家物語って日本人だからこそ理解できる物語なんじゃないかな。