常にアップデートを繰り返しながら幅広い層に愛される近所の焼き鳥屋に行ってきた
ちょっと前に買ったブロッコリーの芯の部分が余っていたのでホタテの水煮の缶詰と合わせて炊き込みご飯をやってみた。
ブロッコリーの芯って捨てがちな人多いけど、スジが入ってるところ以外は茹でると結構ちゃんと柔らかくて美味しく食べれる部分が多い。
これをタケノコっぽい感じで食べれないかな?って発想でやってみた。
タンパク質系の具材は最近ハマってるドン・キホーテの100円缶詰のホタテの水煮。このシリーズがマジ優秀で非常に重宝している。
特にレシピなんか無いんだけど「何となくこんな感じだろー」だけで炊いてみたらいい感じに仕上がった。超貧乏メシだけど。(笑)
天気は朝からずっとどんよりした曇天。
「これって梅雨なん?」ってここ一週間くらいずっとこんな天気が続いてるけど、大丈夫なんかな地球。今年の豪雨とか気をつけなきゃかもな。
夜は外の空気を吸いに近所の焼き鳥屋へ行ってきた。
結構老舗のお店で流行ってて、近所にあるのは知ってたんだけど8年くらいずっとスルーしていたお店。外観はかなり昭和の雰囲気なんだけど中に入ってみると結構若い人が多くてびっくりした。
焼き場は爺さんが一人で焼いてる感じで、ホールは大学生くらいの若い子らが数人で回してる感じ。メニューも定番の居酒屋メニューだけじゃなく若者が好みそうなモノも多めに感じた。
たぶん外観は昭和のままだけど、中身は時代の流れにちゃんと乗ってるお店なんだと思う。
そう考えるとバンドにも結構通づるものを感じてしまった。
頑固に昔のままを貫き通すお店もあれば、流行りに乗って店を開いてあっという間に消えていくお店もある。こうやって常にアップデートを繰り返しながら幅広い層に愛されるお店もある。
何が正解かなんかは無いけど、自分はどのやり方が好きかな?って事だと思う。
人の生き方のお手本なんてホント身近なところに転がってると思う。それを見つけれるアンテナを如何に張ってるかってことだな。
そんな事をふと考えた晩酌だった。