朝は8時起きで朝食バイキングへ。

テレビで千鳥の番組を観てからバイキングの盛り方美学みたいなのを気にするようになった。

それにしても富山のホテルのバイキングは魚介類多めでリッチな反面、肉系や揚げ物系の無いヘルシーな感じだった。年配の人が多いんかな。

朝からお腹はパンパン。

 

弾丸の旅で身支度も簡単だったので少し早めにチェックアウトして駅まで歩くことにした。

前日の雨まじりの天気から一転して気持ちの良い朝で、大晦日って感じの澄んだ空気だった。

予定より早く着いた富山駅のお土産売り場に立ち寄り、実家に持って行くお土産を吟味。富山と言えば「鱒寿司」「かまぼこ」「ホタルイカ」くらいを押さえておけばオッケーかと。

結局予約していた新幹線のチケットを駅ねっとのサイトで1時間前倒しに変更して帰ることに。東京から出ていく方はフルMAXの満席だったみたいだけど、富山から東京に向かう方はガラガラに空いていた。

行きは「はくたか」だったけど、帰りは「かがやき」で富山からだと、長野・大宮・上野・東京と停まる駅が少なすぎて驚いた。移動の2時間ちょっとは爆睡だったので東京まで一気にワープ。

東京駅は帰省の人でメチャ混んでいた。

そんな人混みの中で最近ハマっている両国国技館のやきとりを昼めしに買って帰宅。

朝は富山に居たのに昼過ぎには東京に居る不思議な感覚だった。家に帰ったタイミングで実家から仕送りで送られてきた餅が届いた。

いよいよ年の瀬感が出てくる。

夕方は年賀状を出すついでに生唄で忘れ物をしてたGRiNへ最後の訪問をしてきた。

元々大晦日は家でゆっくりするつもりだったので俺は一杯だけで帰ってきたけど、みんなは最後のGRiNの別れを惜しんで年越しコースだったみたいで開店と同時に続々と人が入ってきた。

それだけ愛された店だったってことだと思うよ。

 

ゆく年くる年を観ながら、今年の年越しそばは親鳥南蛮のつけ蕎麦。ラーメンっぽい仕上がりだったけど美味しかった。

そんな感じで2022年の最後の方はバタつかずのんびりと過ごすことができた。良い年だったんじゃないかな?

2023年も頑張りましょうー!