SHACHIの大事な分岐点にいてくれた人生の大先輩たちと新橋で呑んできた
2023年6月2日
昨日の夜は新橋へ行ってきた。
新橋なんて街は東京に30年くらい住んでるけど全然縁のない街で、何度か行ったことはあるけど地理もそこまで把握できていないエリア。
そんな夜19時過ぎの新橋はテレビでよく見る「サラリーマンの街」ってワードがぴったりなくらいスーツ着たサラリーマンだらけの飲み屋街だった。
今回はSHACHIがデビューしたレーベルのリアス式海岸レーベルの社長だった海老原さんと、ハンサム兄弟のハンヂさんと久しぶりに会って飲もうというお話を頂き参加させて頂いた。
ハンサム兄弟はリアス式海岸レーベルの第一弾アーティストで、うちらが2番目にCDをリリースした大先輩のバンド。ハンサム兄弟がいなかったらSHACHIはCDも出してなかったと思うし、レーベルも存在しなかったわけだ。
そしてそのレーベルの社長が海老原さんというわけで、雲の上の方でもあった。
レーベルの事業自体は安藤さんが担当していたので、ほとんどの業務的なやり取りは安藤さんと行っていたので海老原さんは最後にハンコをつくひとみたいなイメージだったけど、昨日沢山喋ってSHACHIのことをめちゃめちゃ考えてくれてた人だという事を今更ながら知った。
あの頃にもっと海老原さんと一緒にお酒を呑む機会があったらまた色々人生も変わってたのかなーなんても思ったけど、それもこれも人生なんだろうな。
ただこうやって今回機会を頂いて改めてつながることができたのはほんとに嬉しかった。
ハンヂさんは終電くらいで上がったけど、最終的に海老原さんと3軒目くらいまで行って、最後はタクシーまでお見送りをして真夜中の新橋で終了。笑
久々に後輩の立ち位置でガッツリ呑んだ。
夜から降り出した雨は強くなってきていたけど、色々スッキリした気持ちになれた。
やっぱ人と会うのって大事だなー。