昨日はホントはとあるライブを見に行こうと思ってたんだけど、一緒に行ってくれる相方が見つからず断念。オマケに腹の調子も悪く風邪っぽい感じだったので、仕事終わりはまっすぐ帰る事にした。ま、ここんところずっと呑みっぱなしだったから休肝日ってヤツだね。

そう言えば日曜日は選挙。実際に働き出して毎月給与明細を見ながら、「こんなに引かれるんだ…」って実感してからなお行くようになった。ぶっちゃけ選挙にいかない人たちだけはダマで税額倍にしてあげれば良いんじゃない?とかマジ思うよ。選挙に興味がない、政治に興味がないなら税額にも興味がないんでしょ?ってね。

いくらでも払えるくらい裕福だから「誰でもいい」とか無責任な事言えるんだろうか?俺はそんな政治家に横暴なことをさせないために選挙に行き、正しい日本を作る政治に参加したい。

誰が上に立っても従うのみって奴隷みたいな考えは俺には出来ない。ま、戦後の自民党の政策でどんどんそう言った政治への無関心な国民をわざと作り出して来たことに気づいていない人たちは多いけどね。あー気づいて良かったってホント思うよ。

いずれにせよどんだけ稼いだって手元に残るお金は半分以下っていう今の世の中はどう考えてもおかしいだろう。「なるようになるさ」みたいに言ってる人たちから多く取ってくれよって思うよ。資本主義社会に生きているわけなんだから、がんばったやつが報われるという社会システムで俺は間違っていないと思う。正直者が馬鹿を見るなんてホントあっちゃイケない話だ。

あ、そう言えばネットを使った選挙活動はNGらしいよね。おかしな国だこの国は。たぶんネットを理解していない扱えないご老人議員さんが不公平になるからとかって話だろうけど、みんながんばってネットを勉強してるんだから、それくらいちゃんと理解して身につけろよってマジ思う。忙しく時間に追われる現代において、インターネットという「いつでも閲覧できるツール」は生活の一部、メディアの一部として認められるべきだ。もちろん偏った見方や悪意のある誘導は避けられないと思うが、そんなの今のマスメディアも同じだろう。特にテレビのCMなんて金持ってる政党しか出来ないわけだし、そっちはOKなのにネットがNGとかって逆に不公平な気がするよ。

とりあえず家のポストに投函されてた東京都知事のチラシをざっと見たところ推したい人が全然見当たらなかったが、空いた時間を使ってじっくり吟味して日曜日の選挙に臨もうと思う。