チング
2009年11月25日
ここんところずっとガッツり寝ていたせいか、妙にすっきりした週明け。全然眠くないし調子が良い。
ってことで、飯でも食いにと高円寺の北口に今年くらいに出来た「四文屋」に行ってきた。四文屋って何軒かあるんだけどその中の「魚」の四文屋。実は前評判をいろんな人に聞いていたんだけど、いつも混んでいて入れなかったから、今回は入れてラッキ~な感じ。
とりあえず食いまくってきた。刺し盛り、生牡蠣、白子ポン酢、かに味噌、ネギトロ、タコ唐揚、えび塩焼き。いやぁ~喰った。こんだけ喰ったら暫く魚は良いだろうってくらいに。
何だか調子が良くなっちゃってここんところずっと映画見てたから、その流れでビデオレンタル屋さんに行く。
今回は2本。
そのうちの一本。チャン・ドンゴンって人が出てる映画です。名前だけは聞いたことがあったけど、顔見たら知ってました。ってか、顔と名前が一致しない俳優が多すぎ・・。
確かUNIONWAYのチョノとかもオススメって言ってたような気がしたこの映画。確かに良かった。ただ、最後の最後でまた?ハテナな感じ・・。ナンだろこの煮え切らない感覚・・。コレが分かるようにならないと韓国を理解できないのでしょうか?いや、そんなことはないだろう・・。韓国人でも?ハテナな感じだと思うよ。
ま、話自体はそんな感じだったけど、話の節々に出てくる言葉がスゲー良かった。中でも「チング(友達)」ってコトバなんだけど、漢字で書くと「親旧」だって。呼んで字の如く親しい、旧いって意味らしいです。深いね~。気軽にチングとか言えないじゃん~。でも、UNIONWAYの韓国の連中にチングって呼んでもらえるようにならなきゃね。ってことだね。
なんだか怒涛のように過ぎた一日だったけど、ちょっとだけ教養があったような一日。
ちょっとだけ得した気分。