まだまだ使える機械がたくさん
2016年2月19日
病み上がりの昼飯はユッケジャンクッパ。肉も野菜も入ってて、体の芯からあったまるものはやっぱりいいね。
先週くらいから仕事場にコピー機の営業が来てた。今まで使っているやつから新しいのに変えたら使用料とかも安くなりますよ的な営業。まぁ普段だったらさらっと断って終わっちゃう話だったんだけど、うちのとこにあるコピー機も気づけば5年くらい使ってるもので、ちょうどリースが切れるらしくこれまた新しくなるらしいの話だったのでどうせなら比較してみようと話を聞いてみたってわけ。
ぶっちゃけ機械にとって5年って相当な時間だったのは前までの話で、iPhoneとかもそうだけど、このところ家電を含め機械類の進化って急な上り坂からだいぶ緩やかになったと思うんだな。現に手元にあるiPhone4もまだまだ現役で俺は使えてるし、iPhone5に至ってはもしかしたらiPhone6よりも便利さを感じてるかもしれない。
メーカーからしたら本体を売らないとお金にならないから必死に2年周期とかで開発してるのかもしれないけど、世界的にも経済は大変な状態だし、できることなら今持ってる機種で擦り切れるまで使いたいじゃん。ってみんな思わないのかな?
ま、そんなこんなでコピー機のリースが切れるとかなんやらで全然使えてるし現役バリバリで問題なさそうなコピー機をてばさなきゃならないのはどうかな?と思うよね。そんな話も含め、そういった営業さんはどんな切り口で攻めてくるのかな?なんて聞いてみたかったわけ。
で、昨日はその新しいといわれてる機種を見に行ってきた。同じ新宿だから対して距離は無いのはわかってたんだけど、やっぱり病み上がりの体で外を歩くのはきついなー。しかもビル風すげーし。
仕事場から10分くらいでそのコピー機屋さんの会社へ到着。思ったよりもしっかりしてる会社でセキュリティカードみたいなの発行したりとかいろいろ大変そう。ま、俺は客だし言ってもスーツも着ないで普段着でビルに乗り込んでる自分に楽しい。俺フリーダム。
で、肝心なコピー機なんだけど結構変わってた。タッチパネルはiPadみたいな感じになってて、操作とかもほぼスマホ状態。ま、これならみんないきなりでも触れるかな?と好感触。基本的な機能に変わりはなくて、プリントアウト、FAX、スキャナ、コピーの4つの機能が使えれば何の問題もない。それ以外の複雑な使い方なんて普通の仕事してる分には必要のない機能ばかり。
結論、新しい機種でも問題ないというのと、今まで使ってたメーカーじゃなくても大丈夫って事。ということは単純に金額面での比較になるわけで、そりゃ安い方行きますよね。ってなる。ぶっちゃけ年間で50万くらい変わるからだいぶだよこれ。
操作性、便利さ、節約、エコ、資源、財布。比較するのにはいろんな要素があるんだよなと。