昨日はライブまでも2週間あったので4月にやるレコーディングの準備で曲の練りをスタジオでまた始めた。
今回録る曲はすでにこの3回のライブでも披露しているレパートリーの曲で、自分が入る前からあった曲。と言う事ですでに完成されている曲な訳だからそこにアレンジを加えたりレコーディングの仕上がりを想像しながら肉付けしていくイメージ。
ただ、元々あった曲もすべてレコーディングされたことの無い曲だったみたいなのでちゃんとした「お手本」になるものはないのだ。だから自分が弾くギターの音がその音が音源としての世に出る最初の音になるわけなのだ。
クリックのタイムとかをしっかり決めてみたんだけど、全員のリズムも大体同じくらいの感覚だったからすんなりリズムも決まった。
あとはギターを2本RECするのを想定してもうちょっと幅を広げていろんなアレンジをしなきゃならないギターならではの悩みがここから始まるのだ・・。前回は結構シンプルにまとめたから今度はちょっと冒険してみようかな?なんて考えている。
あ、そうそう今回のレコーディングはun-doの社長こと安藤さんにお願いすることにした。
HIDETAの音源とかもそう。他にも結構最近は色んなアーティストのレコーディングをやってるみたいで引っ張りだこらしい。
SHACHIでも一度だけ郡山のPumpkin’busとのスプリットで安藤さんにビートルズのカバーをレコーディングしてもらったことがあった。それ以来って事だ。
このバンドでは色んなことにチャレンジしてみたいから今までやれなかったスタイルとか試みをいろいろやってみようと思っている。
ライブもちょくちょく誘われるようになってきたが、メンバーが多い分日にちの融通があまりきかないので、良い返事が出せないことが多いが、限られたライブを大事にやっていこうと思っている。
レコーディングの準備を始めるとバンドが一つになれる気がするw
ひとつのものに向かっていくってそういう事なのかな。なんて。
そう言えば帰り道の早稲田通りで見かけたおっさんサラリーマン。
電気つけないで車道を走りながらスマホの画面見てた。
あんた死ぬ気かい。
ってか、車運転してる人に迷惑だろそれ・・・。