昨日は昼からいよいよ高速教習だった。ぶっちゃけまだ20回も車に乗ってない俺がいきなり公道を走って、更には高速道路なんて運転して良いのか?って思うけど、流れ的にはもうそんな感じ。やるしか無い。

価格は1万円のこの講習は、各教習所で受けるか府中の試験場で1万5千円払って受けるかの必須事項。この高速教習を受けなければ免許はもらえないってやつ。自分は教習所の方がセットになってたのでそれを受けたわけだ。

昼すぎに教習所に集められ、教科書を見ながら軽い危険予測のディスカッションっぽいのを15分程度と、超眠くなる高速の走り方DVDを30分弱ほど見せられてからもういきなり出発。流れがサクサク過ぎて焦るわ。

車には生徒2人と先生一人の3人で乗り込み、行きと帰りで運転を交代するパターン。俺は帰りの方だったので行きのコースを確認できたからラッキー。

相方はマニュアル免許の人だったみたいだけど、教習車はプリウスだったので結構テンパってた。でも考えてみればレンタカーとか街を走ってる車だって殆どがATなわけで、マニュアル免許持っててもプリウス運転できないじゃ話にならんからね。

そんな感じで環八〜関越で川越まで先発の人が運転して、俺は川越から関越を走って戻ってくるパターン。まぁ言ってもバイクで高速に乗ることはあるし、バンドでも高速を移動してるわけで高速道路ってものに対してのビビリは特に無いからいつも通りの景色な感じでクリア。思ったよりも余裕で走れた自分に驚くw

そんな自分が運転してる時に一番気にしてるのは同乗者へかかるG。ブレーキだったりハンドル操作だったり車ってバイクと違うのは人を乗せることが多いわけで、その乗っている人が快適に乗れるのがベストだと思うんだよな。自分が乗ってる時に特に思うので。

そのためにスピードを出しすぎないとか、急に止まらないように事前に色々なところに目配りするとかが大事なんだね。自分のための運転じゃなくて、同乗者のための運転を心がけれればやさしい運転ができるんじゃないかなって思う。

特に注意される事もなく、なんなら行きは色々言われてたけどほとんど何も言われずに戻ってきてこれでいいのかな?なんてちょっと不安も残るけどあっけなく終了してた高速教習。強いて言えばもっとやりたいなーってのが本音。

そんな夜はずっと気になってたキャプテンマーベルを観てきた。もう去年のインフィニティ・ウォーを観た時からずっと気になってたこの存在。どんだけひっぱるんだ??って感じだったけどようやく。

ストーリー的には今までのシネマティックユニバースを観てないと半分くらいハテナな感じだけど、逆に観てる自分からしたら伏線の答え合わせ的な感じで見どころは多かった。というかマジでキャプテン・マーベル強すぎ。

全体通してシリアスな感じよりもファニーな感じの映画だったかも。これでいよいよラストのエンドゲームに向けての準備が整った感じだな。楽しみすぎるぜよ。

アイアンマンに会いたいー。

おつかれさんでしたー。