昨日は仕事終わりでACBに行ってきた。

ホントはアルプス登山部の最終回が行われるはずだったんだけど、生憎のコロナ禍で中止となってしまい、代わりにオープンマイクイベントとなってしまった日だ。

登山部ではアコースティックで参加予定だったけど、趣旨が変わってしまったので俺は普通に観る側として行くことにした。

 

平日ってこともあってかお客さんは殆ど入っていなかったけど、パイン周りの連中やOWEAKのダイスケや、MEXICAN AGEのカズヤス、QUICKDEADのシュンとかメロディック界隈の連中も居て良い雰囲気だった。

中でも若手だったWATERのヒデなんかも久しぶりに会ったけど、だいぶテンション高めで良かった。

仕事終わりにあんな雰囲気の中で酒を呑めたのが久しぶりな気がして嬉しかった。

途中だったけどユタ州が新宿Marbleで配信も含めたイベントだと聞いていたので元気堂の田中に連れて行ってもらった。

ちょうど終わったタイミングだったけど、結構人も入ってたっぽいし何よりみんな元気そうで良かった。ノブトの髪の毛がメッチャ伸びてたw考えてみたら初めて会った時は坊主っぽい感じだったのに、しばらく時間が経って会うたびに髪型違う気がするからな。

おしゃれさんだ。

またすぐACBに戻ったくらいでパインからの指名で歌う羽目にw

何の準備もしてなかったし、アコースティックというよりはオープンマイクでフリーな感じだったのでカラオケ的なノリでちょろっとやらせてもらった。

SPLASHのコイケと3SET-BOBのカイの急遽一緒にやってたユニットとかも面白かったなw

もちろんしっかりしたアコースティックのイベントもありだと思うけど、こういうバンドマンの飲み会の延長線上のイベントって弾きたがりもそうだけどユルくて好き。大学のサークルノリみたいな 笑

 

結果だいぶ呑んだけどあの場に居たバンドマンたちがみんな幸せそうな顔をしてたのが印象的だった。

そしていつものアルプス登山部みたいな雰囲気を味わえた。

こんなふうにライブハウスが自分らの居場所であってくれることがやっぱり幸せだと思う。

だから俺らが守るべき場所なんだなと。