NETFLIXの映画で「EXTRACTION(邦題:タイラー・レイク)」を観た
2021年7月17日
日曜にライブをやってから緊急事態宣言に再突入してあっというまに金曜日。
今週はどこの店もやってないしスタジオ以外は結構引きこもってた気がする。
ようやく明けたっぽい梅雨だったけど、ゲリラ豪雨は突然やってくる気まぐれな天気な一週間だった。
そう言えば4日間禁酒してたのを解禁して昨日は久しぶりに晩酌した。ちょっと酒に弱くなってた気もするけど、これくらいがちょうど良いのかも知れん。
そんな昨日はNETFLIXの映画で「EXTRACTION(邦題:タイラー・レイク)」を観た。
きっかけはキャストがMARVEL作品でマイティー・ソーを演じてたクリス・ヘムズワースが主演で、監督もエンドゲームとかを手掛けたルッソ兄弟というMARVEL好きにはたまらないタッグの作品なので。
基本あまり血しぶきが飛ぶ映画は好きじゃないんだけど、内容的にはギリギリのラインだったかなと。ストーリーはわかりやすい感じだったけど、今回スゴイなって思ったのがカメラワーク。
もう一回観てみたくなるくらい「どうやって撮ったの?」ってアングルが素晴らしかった。ブルーレイで特典映像の撮影風景とかまで観てみたいくらい。
そしてクリス・ヘムズワースがやっぱり男前。
声もカッケーし立ち振舞も「漢」って感じで良いね。昔だったらシュワちゃんみたいな位置づけなのかな?笑
他のキャストもインドとか西アジア系の人が結構出てたんだけど、さすがの演技力でまたインド映画とか観たくなってしまった。
しかし毎度の事ながら邦題問題。直訳でも無いし全然原題と違う気がするんだけど、こういうのって誰が決めるんだろうか。
明るい内容では無かったけど結構わかりやすく入ってくる映画だった。
しかし金曜の夜に4日我慢したお酒を解禁して、晩酌しながら映画なんて完全なリア充だな俺w