朝から超快晴の絶好のキャンプ日和。

朝9時にカーシェアを借りて、諸々のキャンプ機材を積み込んで出発。

今回のキャンプ地は千葉県の柏にあるRECAMPしょうなんというキャンプ場。「しょうなん」なんて言うから神奈川の湘南を想像しちゃうけど、全然海とか無い林間スポット。

実は先週一回行こうかと試みたんだけど、ギリギリの予約はすでに満席の人気スポットで1週間後の予約をした経緯。ネットで調べた限りだとなかなかの高評価だったので期待大。

東京からだと晴天日曜の昼前って事もあって高速で1時間半くらい、下道で3時間弱くらいの距離だった。

 

このところ行ってたキャンプ場と違って車の乗り入れができないところで、駐車場に車を停めてからカーゴで運ぶスタイル。カーゴは管理棟で無料で貸し出ししてくれる。

駐車場は結構広めなのが3箇所くらいあったけど、昼12時過ぎはほぼ満車でちょっと焦った。アスレチックとかもあるっぽくてファミリー多め。

チェックインはLINEの機能を使ったハイテクな感じなので事前に済ませておけばサクッと終わる。キャンプスペースは予約制で区画に分かれているので場所取りとかでバタバタすることが無いのが良い。

 

昨日は先日買った焚き火台をどしても使いたくて、焚き火OKのところをチョイスした。

薪は火がつきやすくて燃焼時間が短い針葉樹と、火がつきにくいけど燃焼時間の長い広葉樹があるのは事前に調べてて、管理棟でその両方が売ってたので今回は広葉樹の方を購入。

結構大きめの薪だったけど、管理棟横で薪割りの機材を貸してもらえるサービスもあった。ただ広葉樹がマジ硬すぎて全然割れずw諦めてそのままでかいのを燃やす事に。

燃えにくいとか聞いてたけど、あっという間に火がついて結構いい感じの焚き火になった。

ただただ2時間位燃えてる火をつないでボーッと見てるだけの時間がメチャメチャ癒やされた。

PCとか無い自然の中でボーッとしてるだけだけど、これがすごく非日常で色々リセットできた。バンドマンたちがキャンプとかハマるのなんかわかる気がするわ。

 

東京から2時間圏内くらいでサクッと行ける癒やしスポットをまた発見。キャンプ環境とかもすごく整備されてて使い勝手が良かったのでまた次回も使ってみようかなって思った。

少し寒くなっても焚き火があれば暖取れるし今年はもうちょっと楽しめそう。

 

そんな昨日は長年使ったスーツケースがついに壊れてしまったので粗大ごみに出してきた。

最初に買ったのは初めて韓国に行った時だからなんと2007年から使っていた事になる。14年も使ったら十分だろう。このスーツケースを持って海外はもちろん、SHACHIのツアーもたくさん行ったな。

思い出が詰まっているってホントその言葉どおりだけど、使えないものを持っていても仕方がないので断捨離することに。

最後のお別れと感謝をちゃんと伝えてバイバイした。

ありがとうー!

 

(累積生涯走行距離: 41,666.2 + 107 = 41,773.2km)