takepunks DISCOVERY BLOG

GWの大渋滞を避けて前日移動の富山へ奥飛騨経由で向かう

早朝に車を借りに行き、前日の朝に積み降ろしたばかりの機材をまた積み直して出発。

今回はスタッフのエイコちゃんも同行してくれるとのことなので新宿まで来てもらって拾ってから出発。

ここまではほぼ予定通りのタイム感。

 

富山までの移動は去年のONEFESの帰りで覚えた奥飛騨廻りのルートをチョイス。これが日本列島をきれいに斜めに上がっていく感じで距離的なロスが少ない。

ということでまずは中央道で長野県の松本を目指す。

GWの前日って事でやや混み出してる感じもあったけど、流れが止まってる感じでも無かったので八王子を抜けた辺りからはスムーズに走ることができた。午前中に出発したのが正解だったっぽい。

松本で高速を降りてそこからはひたすら国道の山道なんだけど、言うほどグネグネしたポイントは少なくトラックも行き交うくらい走りやすい道だと思う。

途中の神岡で「ひだ宇宙科学館カミオカラボ」という道の駅があったのでそこに立ち寄って少しだけ休憩したのみであとはサクッと富山までイン。今年のGWの移動距離が恐ろしいくらいだけど5〜6時間の運転なんてあっという間に感じてしまうくらいまでなった。笑

 

ほぼ予定通りの昼過ぎに富山に到着できて、そこでエイコちゃんを降ろして俺はきときと寿しへ向かった。

言うて平日の昼過ぎって事で空いてる店内でラッキー。これがGWに入った途端に行列で並ばなきゃ入れないようになるからね。

気になってた足の方も全然痛みが引いてたので、しっかり富山の魚を堪能しておいた。

 

そこから自分は宿のある魚津へ向かう。今回はGWだったりホルモンの発表後だったりと宿をおさえるのが遅かったせいで富山県内の宿がゼロというまさかの自体。

とは言え前乗りだったし、しっかり身体は休めたかったのでギリギリ取れた魚津の宿になってしまった経緯。距離感とかは理解してたけどコレばっかりはしょうがない。

そんな魚津の街はもう20年ぶりくらいに訪れた感じかな。

4月にDSSのアキラからまだ魚津にソウルパワーの店が残ってるよなんて都市伝説みたいな話を聞いてたのでとりあえず行ってみたらマジで残ってて鳥肌が立ったw

看板も残ってるし、何なら建物はボロボロだけど20年前のまんま残ってた。1Fのバーもまんまで窓から中覗いちゃったわ。知らん人からしたら殺人事件でもあったバーかもしれないけど、俺らからしたらめっちゃ思い出が詰まった夢の箱に今でも見える。

エモいってまさに言葉の通りここの事だよな。

翌朝早い出発だったし、あんまり頑張り過ぎてまた痛風の発作が出るのも怖かったのでほどほどにして就寝。

今年のONEFESは昔ながらのメンツとガッツリ楽しめそうなワクワク感。

もしかすると魚津に宿で正解だったかも知れない。

 

(累積生涯走行距離:91.565.6 + 343 = 91.908.6km)

名前:
メールアドレス:
コメント:

※全項目必須入力です。メールアドレスまでご記入ください。

※コメントは承認されるまでは表示されません。

コメントを書く

関連記事