寝屋川のお墓で父の納骨
宿をチェックアウトして奈良の土産に柿の葉寿司と近所のスーパーを散策しながら関西っぽいものをゲット。
そういえば初めて”備蓄米”を見た!めっちゃ安いし買えば良かったw
この時期の生鮮の持ち帰りは大変なのでクーラーボックスは必須。それにしても東京に比べてかなり物価が安い。羨ましい限りだ。
そんな昨日は寝屋川のお墓で父の納骨だった。
奈良から寝屋川までは生駒山という山を超えてすぐなので下道でも45分ほどだった。途中で前にMARGALINEのゆうすけから聞いていた「イニDの王将カーブ」というおもしろスポットも無事通過して到着。
そこで兄と母と合流し手続きが始まる。
今回の色々な手続き等は兄が率先してやってくれたんだけど、基本報告がない兄なので同じことを俺がやれと言われてもゼロからだと思う。笑
こういう作業の共有は兄弟でやっておいたほうがいざって時のためになるはずだけど、長男ってこういう時に「率先してやらなきゃ」みたいな使命感に駆られるもんなのかな。
俺が口出ししても話が長くなるだけなのでこういう時は放って置く。
礼服は持ってなかったんだけど、ちょうど父の礼服のサイズがピッタリだったので形見じゃないけど頂くことにして母に持ってきてもらった。裾だけは要修正な感じだったけど、ピッタリ着れたのは嬉しかったな。
坊さんは時間通りにやってきて、そこから暑い中お墓のところまで移動してお経を上げてもらい、15分ほどで淡々と終了。
特に親族をずらりと集めるわけでもなく集まれる家族だけでコンパクトにやった感じだけど、葬式なんて大々的にやるものでもないという考えは母が言ううちのやり方らしい。
諸々式が終わったけど、これでようやくちゃんと拝みに行ける場所ができたわけで、俺が大阪に行く理由がまた増えたわけだ。
母と兄は一緒に磐田まで帰るみたいだったので、その場で別れて俺は近所にあった”さん天”で腹ごしらえをしてから出発。
昨晩しっかり寝れたのもあって、全然苦じゃない運転で一気にガソリンギリギリの沼津まで走破。
ガソリン入れたらまたそこから走り出して22時ごろには東京帰着。言うほどの疲労感もなかったのでご褒美の晩酌。
今月は毎週のように高速を走ってる気がするけど、運転は相変わらず楽しいね。
夏休みになって事故も増えてるみたいだけど安全運転でよろしく!
(累積生涯走行距離:161,734.4 + 502 = 162,236.4km)