テレワークという名の缶詰生活が始まる
2020年4月3日
いよいようちの仕事場もテレワークになった。そもそもこんな事態になるまで「テレワーク」って言葉全然知らんかったので調べたらこんな感じ。
「テレワークとは」
https://japan-telework.or.jp/tw_about-2/
どうやら3種類あるうちの「在宅勤務」っていう方法になったみたい。
そもそも接客業では無いオフィスワークだったので、家のPCで全然対応できる内容。まぁもちろんコンプライアンスだの社外秘だの色々あるから普通の会社は外に仕事を持ち出したりって難しいとこもあると思うけど。
いやしかし在宅ワークはマジではかどる。集中力が半端じゃなく高くなる。
どうでもいい無駄話も無いし、細かい仕事はまとめて依頼してくれるのでマジで作業がはかどる。もうこれから先ずっとテレワーク希望なくらい。
っとまぁ俺なんかはそんな感じでスッと4月からシフトできたいいケースだと思うけど、世の中はそうじゃない企業や職種って半数以上なんだろうなって思う。
特に接客を伴う仕事なんて家に居たらただのお休みだからね…。企業だったら雇用に対しての保証は出るみたいだから自宅待機にして給料を何とか出せるかもしれないけど、自営業の飲食なんてニュースにもなってる通りすべてが後回しにされてる感じは否めない。そりゃ不安だらけだろう。
あと接客を伴うサービス業も大変だろうなー。ディズニーランドとか遊園地や球場や相撲とかのスタジアムっぽいものもその中で働く多くの従業員の人が居て成り立つからね。
音楽業界ももちろん。
ただこんな時だからこそ悲観的になったり何かを待ってるだけの生き方じゃなくて、「雨が止んで晴れた時に笑えるようにがんばりたい」と思う。
そのために今できることを片っ端からやって準備しておかなきゃなと。
24時間のうちの「移動」という行動がないだけでこんなに時間があるんだと24時間を有意義に使えた初日かと。
転んでもただでは起きない人生。
お疲れさんでした。