住みよい暮らしのための都知事選挙と健康増進法の受動喫煙対策
2020年6月19日
晩飯は軽くインドカレーでも食べに行こうかと思ってたんだけど、そう言えば自粛期間中に全然行けてなかった贔屓の店が気になったので途中で進路変更。
この店は4月からの禁煙法の後でもタバコを吸える店になってしまったので、少し足は遠のいてたのもあった。
どうやらこの法律って20歳未満の人を入れないのと、入り口に「タバコが吸える店です」というのを明記することによって喫煙可能な居酒屋ってできるみたい。
だからライブハウスとか高校生とか若者が来たりする場所は禁煙にするしか無いんだね。今後は20歳以上しか入れないライブハウスとかもできるんじゃないかな。
まぁ居酒屋とかも酒の提供もあるから基本的に大人向けのお店とかならこういったタバコ吸えることを全面に推して集客するのも一つの手なのかもね。うちらみたいな嫌煙家はどんどん遠のいて言っちゃうけど…。
そう言えば東京都の都知事選の投票用紙が届いてたね。今回は山本太郎さん出ちゃうんだね。俺ら世代はダンス甲子園のメロリンQの人だけど若い人らからしたらピンと来ないワードなんだろうね 笑
今回の焦点ってなんだろうなー。このコロナ禍で各都道府県の知事がテレビに映ること多かったから、発言だったり態度だったりを目にすることが多かった気がする。
緊急事態の時にどれだけ民のレベルの目線で考えてくれて発言するかって大事だと思うんだな。ただでさえ人の上に立つと偉そうに見えちゃうからね。そういう意味では大阪の知事みたいにハッキリ喋ってくれて、責任をちゃんと取れそうな人の方が好きなタイプかなー。
とりあえず22人?とか出馬してるみたいなので片っ端からちゃんと調べてみようと思う。これからのライブハウスに対しての指針とかしっかり考えてくれそうな人を。
お金で人と票を買収するような人は論外だわw
色んな法律ができたり、色んな規制ができたりするけど、全ては住みよい暮らしのためのもののはずなんだろうけどね。果たして「住みよい」って何なんだろうね。誰のためであったり、何基準であったりとか。
正義がちゃんと守られる世の中が良いなー俺は。
しっかり考えようー。
お疲れさんでした。