昨日は仕事をきっちり終わらせてから急いで沼津に向かった。18時半に新宿を出て東京駅から新幹線で三島を経由して沼津までドアツードアで2時間ジャストくらい。思った以上に近く感じてしまったけど実際は結構な距離だと思う。

着いた時間でほぼ終盤だったので公演の半分以上は観れてなかったのは残念だけど、Twitterで写真付きで実況があるのでそれを見ながら何となく箱の雰囲気を想像してた。

沼津は毎回出てくれてるMCワタナベってラッパーみたいなやつがいる。「みたいな」って言うのはとりあえず韻の意味がわかってない奴だからまだラップとは俺は言わない。まぁただそんな場の空気が好きだろうくて来てくれる可愛いやつ。色んな人に迷惑をかけまくって色々あるみたいだけど、俺は何かされたわけじゃないし嫌いじゃないよ。

その後クローン登場。最近クローンって何やったっけ?っていつも覚えてないんだけど、ぶっちゃけ何もやってないな。お風呂屋トークも何言ってっか全然聞こえないしwまぁ言っても弾きたがりなので。

そしてMCワタナベの2度目のステージ。期待に応えてくれるやつだわ。

からの自分のステージ。思ったよりも流れがスムーズだったみたいだけど、昨日は演者が多めのフロアだったかな。セトリもいつも通りになっちゃったけど、2019年はそろそろ新曲も歌えるように頑張ろうと思った。

終始ハッピーな感じかなー?なんて思ってたけど、やや荒れな打ち上げになっちゃったのは自分のせいもあるかと反省。空気ってのは大事だからね。まぁ曲がらないものは曲がらない性分なのでしょうがないか。

このほんの一瞬の為に新幹線まで乗って駆けつけてるわけです。人との出会いとか繋がりとか、ライブハウスへの感謝とか、自分がプレイすること以外にもライブって色んな要素で構成されているわけ。それを組み立てる一人として自分は居ると思ってる。

演奏するだけなら弾きたがりじゃなくても良いわけだし。弾きたがりってイベントは何となくだけどそういう「繋がり」の部分の比重が多いイベントだと解釈してる。だからこうやって6年も通ってる。

そんな「愛」あるイベントであってほしいなと思ったわけですわ。

おつかれさんでした。