金曜日の六本木という街の夜を見てきた
2020年8月29日
昨日はマイナンバーカードの電子証明書の更新手続きに区役所へ行ってきた。
というか先日給付金の受取の際にパスワードがおかしかったので更新したはずなのに、そのわずか3ヶ月くらい後に再度更新で出向かなきゃいけないというアナログ感に違和感。
更にこれとは別でマイナンバーカードの更新も数年後に来るらしい。それぞれに更新期限みたいなのがあるらしいけど、それぞれ別のシステムになってるのがマジ意味不明…。
というかそもそも「電子証明」とか言ってんのに直接出向いて手作業で更新とか電子の意味ないだろ?って思う。そんな旨を意味ないだろうけど区役所の担当の人にも伝えておいた。意味ないだろうけど。
夜は仕事の用事で四谷の中華に行ってきた。
ソーシャルディスタンスも考えての広めの個室を借りてたんだけど金曜日の夜に超贅沢な感じだったw
紹興酒ってあまり好んでは呑まないんだけど、久しぶりに呑んでみたら結構いい感じだね。ビールなんかだとガブガブ呑んじゃうからあれくらいの方がちょうど良い。そして料理に合う。
そのままの流れで六本木まで行ってきた。
金曜日でも人はかなり減ってたと思うけど、集まる場所には集まっているんだろうなーって見えた。東京に出て25年、六本木で呑むことなんてまだ10回も無い。ただこの街で呑みたい人はやっぱり当たり前にこの街に集まるんだろうなーと思う。高円寺が自分にはそれかと。
日本に住む外国人もやはり居心地が良いのか自然と集まってくるんだろうな。そんなエネルギーを街に感じた。全然馴染めんけど。
スタートした時間が早かったのもあったけど、結構みんなが仕上がったなーと感じたところでまだ0時くらいで「終電あるんじゃね?」って時間だった。普段だったら深夜2時過ぎくらいのテンションだったと思うw
自分的にはまだまだ行けそうだったけど、これくらいもまた新しい生活様式ってやつかと。
畑が違うかも知れないけどライブハウス文化と重なる部分があるなーなんて少し感じた街六本木。少しずつだけど「賑やか」ってのが戻ってくることは嬉しい。
まだまだ慣れんけど少しだけ六本木を理解できたような気がした。