昨日は朝から異様なほどの熱気がヤバかった。

このところ雨も降ってないからか東京の気温というか湿度がハンパじゃないことになっている。クーラーのかかっている建物の中にいれば良いけど、ちょっとでも外に出た瞬間に汗だく。

日差しも痛いくらい熱くて外で仕事してる人が死んじゃうんじゃないか?って心配になるほど。大雨の被害も心配だけど、雨が降らずに地熱がどんどん上がっていくのも心配。

いよいよ地球ヤバいんじゃないか?って思う。

 

昼メシのタイミングで身体の状態を正しに久々マッサージに行ってきた。

このところ長距離運転も多かったのでだいぶ肩と腰に来てると思ってたけど、どうやら睡眠不足が原因だったっぽい。まぁ確かに長距離運転で睡眠が減ってるわけだし同じか。

1時間くらいのマッサージじゃ全然ほぐれた気にもならなかったけど、しばらく通わなきゃだめっぽい。ワンマンまでに万全な状態に持っていかなきゃな。

 

夜は帰りに寄った荻窪のブックオフの特価コーナーを散策。

先日の高知のライブで対バンしたRAiOHの前身バンドとも言えるFROM YOUTHの「Sound of the sign」のCDを発見。Vo.の門田はROBIN GOOD FELLOWもそうだし、上京当時やってたJOLLY ROGERSとかもあるからホント25年くらいの付き合いになるなー。

高円寺の事を好きになるきっかけになったバンドが残した爪痕のCDだ。

 

そしてこれもヤバかったのがMISSILE GIRL SCOOT。

結成こそ同じころのバンドで、ベースのケイタが少しだけ繋がってたのもあって前身バンドから改名してメジャーに駆け上がっていくところを目の当たりにしてたバンド。うちら界隈のどんなバンドよりも先にメジャーデビューを果たしたバンドだと思う。

wiki見てたらあっという間の2年間くらいで活動が止まっちゃったみたいだけど、三茶渋谷あたりのミクスチャーバンドの中ではめっちゃ期待されていたバンド。

2015年に復活したみたいだけどその後の動きが見えず…。ライブまた見たいなー。

 

このところまたCD欲が再燃してるんだよなー。

最近の子らは俺らの時代で言うMDみたいな感じで、ピックアップした曲だけをまとめたプレイリスト聴きが多いみたいだけど、俺とかはやっぱアルバム1枚をじっくり聴きたい派。直球ばっかじゃなくて、何でこんな曲入れたん?みたいな変化球とかを楽しみたいんだよね。

そこに新しい音楽の発見とかある気がするし、それを楽しみたいんよね。

 

確かにレビューとかが増えて失敗しなくなった世の中だけど、『失敗すればするほど、我々は成功に近づいている』なんてエジソンも言ってたくらい自分の経験と直感だけで選択することも大事だと思う。

とは言えやっぱり失敗はしたくないのでしっかり下調べはする気持ちはわかる。

ただ「良いな」って思ったものに関してはそこから先の未知な部分をもっと掘り下げて「ホント良いな」って思えるようになりたい。これは人間に対してもそうかな。

 

そんな増えたCDをたくさん並べられるウォークインクロゼットみたいな部屋欲しいわー。笑