前日のテキーラが効いてたのか朝は結構しんどかった…。

車で寝てたレンジュも暑かったのかドア全開で寝てたみたい。八王子の天気は晴れ、LINEで連絡を取り合って中央道の談合坂SAで合流することにした。

 

15分前後の到着でみんな集まって、そこから再度駒ヶ根まで向かった。

・・・ところが、まさかのみんなは途中の岡谷辺りのうなぎ屋さんへ立ち寄っていたらしく、それを聞いていなかった自分とレンジュは2人で駒ヶ根まで到着してしまった。

まぁ言ってもソースかつ丼は食べておきたかったのでインターを降りてすぐの有名店明治亭へインした。個人的にはうなぎよりソースかつ丼で良かったかなw

 

それでも入り時間まで少し時間があったので、少しドライブがてら絶景スポット検索で出てきた古城公園というところへ行ってきた。

確かに景色も良かったし、そのすぐ横に姉妹都市の磐田の森ってのがあったのを発見できた。恐らく磐田市民でこの場所に辿り着いた人数はひと桁台だと思うほどのガチ森だったけど、なんか嬉しかった。笑

ようやく良い時間になって駒ヶ根NIRVASH入り。

弾きたがりも個人的にも2019年ぶりだと思うので3年越しの駒ヶ根。NIRVASHに入ってすぐ右手のスペースにキレイなスタジオが出来上がってたし、コロナ禍で掃除したのか奥の方も少し片付いてスッキリしてた。

みんなが集まりだした17時ごろにリハと言うなの飲み会へ移動。

まさかのここで食べたソースカツ丼の方が俄然旨かったw

そして俺と30個以上離れてる若干16歳の弾きたがり最年少出演の若者の食いっぷりが素晴らしくてそれを見てるだけでお腹いっぱいになった。

定刻通り19時に開演。

前日のライブ後に急遽参戦を表明してくれたヘギネギたちも加わって全部で13組の出演者たち。なかなかメンツが集まらない弾きたがりだけど駒ヶ根でこの数は良い感じ。

今回は地元のラーメン屋さんのおつまみがフードとして出店してくれていた。

ただ昼メシからのリハで揚げ物のオンパレードで全然食は進まなくて申し訳なかった。考えてみれば年齢層高めな弾きたがり幹部たちだしな。

とは言え地元勢やいわきから来たさかいかのとか20代組もしっかり参加してくれてたし、弾きたがりの醍醐味はみんな満喫してくれてたんじゃないかな。

俺は帰りの運転があったから一滴も呑まずの一日だったけど、炭酸水だけでしっかりみんなのペースについて行くことが出来たし、何よりしっかり歌も歌えて良かった。

21時台には終演してそのまま箱で打ち上げの流れだった。何やかんやみんなと色々話しも出来たし、久々の駒ヶ根もまた平日の夜を潤わせて良き交流会が出来たんじゃないだろうか。

23時半くらいにひと段落したところで自分とレンジュは一足先に引き上げることにした。

ナビでルートを出してみたら普通に行っても2時間半と思った以上に近い距離に驚く。結局2時ごろにはレンジュを送り届けて自分も3時にならないくらいで帰宅する事が出来た。

こうやって移動してみると駒ヶ根ってそんなに遠くなく感じるんだよな。

そんな駒ヶ根へは次はバンドで行きたいかな。

 

(累積生涯走行距離: 71,864.7 + 400 = 72,264.7km)