こんな逆境な世の中だからこそパンクロックが必要
2020年10月21日
昨日は週に一度の仕事場に出向く日だった。
このところ出向いた帰りは何となく飲みたいスイッチが入って高円寺に落ちたりすることが多かったけど、昨日は心を鬼にして帰ることにした。言ってもこのところ外食も多かったし、何かしらこういう日を作るのは大事。
西新宿から見える都庁は変なピンク色に光ってた。
東京はもうだいぶ元の生活に戻ってる様に見えるけど、飲食店はまだまだダメージが大きそう。
考えてみたら今年の忘年会なんかはモチロンのように開催しないだろうし、12月の稼ぎ時を期待してる居酒屋はそこでも大きなダメージを受けそう。
まぁそこらの企業が表立って忘年会なんかやれるわけ無いだろうし、年末年始はどんな感じなだろうかな…ライブハウスの年越しイベントとかってあるんかな?って気になるわ。
そう言えば陽が落ちるのもだいぶ早くなってきた。
考えてみたら陽が伸びてきたなーなんて言ってた春頃にコロナ禍に突入して夏を丸っと飲み込んでもう冬が近づいてるわけだ。2020年ってほんと厄年だったよな。ホントならオリンピックがあって日本中がワイワイしてたはずなんだろうけど、全部ひっくり返された感じだしな。
数年前に好景気を期待してた大人たちはみんなどんな顔してんだろうな。
でもぶっちゃけこんな逆境こそパンクロックの出番なんじゃないか?って思うよ。
俺の記憶が正しければ70年代のパンクロックもそんな社会不安とかそういうところから生まれてきたんじゃなかったっけ?こんな時に生まれるエネルギーを有効活用しなきゃだ。
何事もポジティブに考えて生きていければ良いなー。