昨日はチヨンとスタジオで週末のオバリミ25周年イベントの大阪城野外のセトリづくりをしてきた。

沖縄から帰ってきたばかりですぐにスイッチの切替は大変だけど11月の頭までずっと移動だらけなので追われるより追い越せの気持ちが大事。

今回のセトリは「ハジメマシテの人にもわかりやすいSHACHIとは」みたいなコンセプトかもなw

 

スタジオ後はラジオ。

今週のINDIES ROCK RADIOは「花団のカズをゲストに呼んでコミックバンドについてのトーク」ということで高円寺あたりで2人をピックアップして川越のFMルピナスまで一気に移動。

移動の片道1時間くらいの間にその日のラジオの大まかな流れをみんなに伝えて、トークに繋がるような種まきをする流れが最近できてきた。ここで触れない方がよいネタとかも実はちゃんと確認しているw

生放送で更にアーカイブが残るから事故らないようにしなきゃならんので。

 

しかしカズはやっぱしっかりしてるよなと改めて感じた。

トークテーマの「コミックバンドについて」はコミックバンドとしてのプライドみたいなのを感じる事ができたし、唯一無二というモノに対してのこだわりみたいなのはちゃんとあるんだなーと関心した。

楽曲で勝負するバンドもいれば、歌詞で勝負するバンドもいるし、エンタメ要素で勝負するバンドもいるわけで、そういったアプローチが1種類ではないバンドが集まったブッキングがフェスであったりライブってものなんだと思う。

そう考えると花団ってバンドはとても希少種で重宝されている理由がわかるw

こんな風に花団というバンドを分析するコーナーってあまりなかったと思うから面白いトークだったんじゃないかな?

 

帰りの反省でカズや他の人にも、髙木があんまり喋ってないんじゃないか?って言われたけど、俺が喋りすぎなんかな?実際どうなんだろうか?

考えてみればラジオで2MCって考えてみたらあんまりなくて、大抵1MCに対してアシスタントの女性アナウンサーみたいな方がついてるなと。

まぁでも2人でやるって決めたんだし、俺らは俺らなりに2人でしかできないことをもっと探していかなきゃいかんのだろう。

トークが上手いゲストが来るとマジ反省モードになるけど、それもまた修行の一環として受け止めてもっと上達しなきゃな。

まだまだ初心者パーソナリティーだし当たって砕けろくらい頑張れ俺。

 

(累積生涯走行距離: 73,834.5 + 78.9 = 73,913.4km)