このところ睡眠が全然取れてなかったので朝はチェックアウトギリギリまでしっかり寝れた。

浜松の空は超快晴。このスカッと晴れた青空が広がるのは静岡の好きなところ。

別で泊まってたチヨンと合流して出発。

途中で立ち寄った浜名湖で昼メシを食べたんだけどチヨンは安定のガン寝。笑

 

浜松から岐阜まではスムーズにのんびり移動で3時間ほど。入り時間より早く着いたので近くの駐車場で昼寝してからの搬入。柳ヶ瀬は駐車場が12時間で500円とかメチャ安いのが助かる。

Antsも今年は6月ぶりの2度目。何気にまだ岐阜のバンドとの繋がりがそこまで無いんだけど、こうやってライブをやる縁があるのは嬉しい。

今回の岐阜公演は、GELUGUGUの指名で東京のWATERがブッキングされてたけどフロント2人は岐阜県出身。あと地元から出てたPIXIE ROUGEは2018年の名古屋で一度対バンしたバンドだった。しかもベースにドクターソウルのスギさんがヘルプで入っていてビックリしたw

リハの音作りはサクッと終わった。ただ弦が2日連チャンは流石に切れる可能性もあったので張り替えたんだけどチューニングが不安定で不安が残った…。ナットを交換した副作用みたいな感じっぽいけど。

そんなこんなしてるうちに開場。

Antsはドリンクバーの横にフライドボムっていうスナックが販売されてるんだけど、これがマジでいい匂いしてて酒を呑みたくなる。ただ岐阜のライブの日に限って運転があるので呑めないのが悔しいTT

一番手のPIXIE ROUGEがスタート。MCでも言ってたけどGELUGUGUのGENさんが色々デザインを手伝ってるみたいで、確かに物販に並んでいるアイテムのテイストはGENさんっぽかった。

二番手のWATERは川崎のチッタぶりに見たけど、先輩すぎるバンドに囲まれてか心なしか大人しく見えたのは俺だけかな?親も見に来てたっぽいし緊張してたんかな?笑

前日に続きトリ前でSHACHIの出番。

リハで気になってたチューニングはやっぱり本番でも少し気になってしまい集中力を少し持っていかれてしまったのが悔しい。ただ前日とガラッと変えて面白い選曲のセトリでプレイできたので良い緊張感は保てた。

 

そしてラストのGELUGUGUはさすがの安定感。Antsのステージに7人はちょっと狭そうにも感じるけど上手いこと立ち位置確保してるのとか気づくと微笑ましかったw

前日しっかり打ち上がってたドラムのカイも二日目にしっかり脂を乗せてくるのは若さを感じるし、やっぱ3管の存在感よな。自分が知ってるGELUGUGUはトランペットがいないブラス隊だったので、トランペットのパートが重要だと改めて感じる。

毎年CDをリリースしてるし、曲もどんどん作ってるのを見ながら俺らも負けてられんなーってケツを叩かれた気がした。

こうやってカップリングでツアーを回ったりすると刺激をたっぷりもらえる。今回も例外でなく来年の見るべき方向が少し定まった気がした。

打ち上げではGENさんも参加してWATERのバンド名改名?の話題で盛り上がってたけど、みんな仲良くて和気藹々。Antsの打ち上げメシも大量で旨いのでお腹も満足。

帰りの運転がなければ間違いなく酒飲みたかった夜だったな。

 

2日間のツアーに誘ってくれたGELUGUGUに感謝。東京のツアーファイナルは顔出したかったけど、先約が入ってたので行けないのが悔しい。

また来年も一緒やりたいので今度はSHACHIからGELUGUGUを誘いたいな。

 

(累積生涯走行距離: 77,597.3 + 498 = 78,095.3km)