翌日の八戸に向けての移動日はせっかくなので早めに行ってたっぷり遊んでこようと10時の新幹線で出発。

東京駅は外国人観光客も目立つようになってきてだんだん前の頃に戻りつつある土曜の昼って感じだった。

東北新幹線は赤い秋田行きのこまち号とグリーンのはやぶさがドッキングして走る男の子の心をくすぐるタイプ。

はやぶさとはやての違いがイマイチわかってないけど、とりあえず予定通りの電車に乗り込む。

 

東京駅ではJR東海の方では売っていないJR東日本構内で買うことができる両国国技館のやきとりがマイブーム。つくねが2本と正肉が3本の計5本で750円となかなか高価なやつなんだけど、これとビールがあったら幸せなのであったら迷わずゲット。

東京から八戸までは3時間ほど。新幹線も言うほど混んでなく、何やかんやしてたらあっという間に到着だった。

八戸駅から本八戸駅までは青い森鉄道に乗って2駅。1時間に一本くらいしか走っていないので乗り遅れたら大変なのだ。

前週に降った雪か珍しく八戸でも結構積もっていた。驚いたのは駅のロータリーの歩道の雪が全然除けられておらずカキンカキンのアイスバーンになっていたこと。東北でもこういう処理をやらないところってあるんだな。

 

チェックインまで少し時間があったのでロビーで待機。ここでOWEAKのダイスケが予定してた前日入りをリスケしてたことを知る。一緒に呑めたら良いねなんて話をしてた計画はサクッと崩れた。

ということで、急遽レンタカーを借りてアコギの練習と釣りに行く計画を立てる。

カーシェアは八戸では新幹線の駅のあたりにしか車が無かったので、近所のニッポンレンタカーに問い合わせて軽自動車を一台手配。

本八戸から漁港までは車で10分ほどであっという間に到着。思ったよりも寒くなかったのでそのままセッティングしてキャスト。

1時間位全然反応がなかったけど、日が暮れる直前にクロメバルが遊んでくれたw

正月に続き2ヶ月連続の釣果は嬉しかったなー。

釣果が出たので直ぐに車に籠もってアコギ練習をスタート。12月のGRiNラストぶりのアコースティックなので感覚忘れてないかをチェック。

 

港を出発するタイミングでFORMEの田村くんに連絡を入れてバー営業をやってた箱へ向かう旨を伝えた。

港から中心街へも15分くらいのアクセス。八戸市内は言うほどのアップダウンもなく道もわかりやすいので、車さえあればどこへでも行ける気がする。

 

箱に着いたら何となくまったりやってたバー営業の横でにんにく農家brightsoilのヤスくんが大玉のにんにくの直売をやっていた。初めましての挨拶と青森のにんにくについての知識をめっちゃ頂いたw

そんな大玉のにんにくと田村くんが八食センターで買ってきてくれた海鮮を持ってB1の楽屋へ行き前打ちパーティー!それくらいのタイミングで翌日一緒のRe:Turnの中野やrhyrhyrhythmのクリも駆けつけてくれた。

シンプルに鍋で姫貝やホタテの稚貝を蒸して醤油で食べるのとか最強のつまみだし、にんにくもごま油と塩で食べるアヒージョみたいなのとか止まんないw

更にヤスくんが東京で仕入れてきたMASASUCKSのマサ茶ん割の酒とかでエンドレスな飲み会はスタート。

流石に早起きだったから疲れも出て0時頃には離脱。みんなは3時までやってたらしいけどOWEAKダイスケが居たらもうちょっと長かったかもなw

 

八戸でのオフは去年の花団ツアーぶりだったけど、会いたい仲間にも会えたし旨いものも食べてゆっくり堪能できて良かった。

やっぱ八戸好きだわー!

 

(累積生涯走行距離: 84,969.9 + 12 = 84,981.9km)