三代目にして本命のTELLOというドローンが家にやって来た
先日の久慈川河川敷でぶっ壊れた二代目ドローンの後にすぐポチった三代目が届いた。
いつもはAmazon派なんだけど、今回は楽天のポイントも溜まってたので久しぶりに楽天を使ってみたんだけど、まさかの前日の昼過ぎに注文したものが翌日の午前中に届くという迅速っぷり。
こういうガジェット系って熱くなってポチってるので、熱が冷める前に届くこのスピード感は男の子心にジャストミート。
しかし箱から出した入れ物がUbarEatsの弁当みたいな形で笑えたw
今回はいよいよ本命のDJIってメーカーが噛んでるドローンのTELLOってのを購入した。
今までのは3000円~5000円クラスのものだったけど、今回は12,000円程度のもの。単純に2~3倍のクオリティってわけだ。
そもそもDJIってこっち系のモノを触るようになってから知ったメーカーなんだけど、ドーロンやカメラのスタビライザー系の会社では恐らくトップの中国企業。もうこういった精密機器って日本じゃなくて中国のほうが世界シェアなんだよね。
前に持ってた初代、二代目も両方とも中国のおもちゃドローンだったけど、今回のも中国製。ただ、DJIが技術サポートしてるっぽいやつで所謂「お墨付き」ってやつ。ちゃんと箱にロゴまで入ってた。
そもそもこのTELLO(テッロて読むらしい)を知ったのは今年の正月にビックカメラで観たアイアンマン仕様のドローン。もうこのカラーリングだけで萌えちゃう男の子wただ、このカラーリングだけで+7,000円くらい増しになるのは流石にどうかと思って、普通の白いのをチョイス。
今までのは折りたたみが出来たりと何となくコンパクトなものだったけど、TELLOは折りたためないタイプ。そう考えると結構かさ張る。
サイズ的には初代のドローンくらいのボディ。
付属品は、バッテリーとUSBminiケーブルのみ。本体にバッテリーを取り付けて本体ごと充電する事ができるみたい。バッテリーの駆動時間は13分て書いてあったので今までのおもちゃドローンと比べて比較的長時間楽しめそう。
ただ、充電するのにいちいち本体を持っていかなきゃならないのは億劫だし、ついでに予備バッテリーも欲しいし、コントローラーもせっかくだったら欲しいし、収納するケースもUbarの弁当箱じゃカッコ悪いから…って事で付属品を改めてポチる。完全に沼。
スマホでも操作できるっぽかったけど、バッテリーの充電も思ったより時間掛かるみたいだし、ここはやはりちゃんとコントローラーでやりたいかなって思ったので飛行は一旦お預け。こういうところはちゃんと大人w
二代目が外デビュー初日でぶっ壊れたので「もう安物は買わない」と決めたドローン。
どんな飛行ができるのかとかちょっと楽しみ。飛ばせる所探さなきゃな。
楽しみが増えたぞー。