いつも通りの月曜が始まるが、今年も残すところあと10日ほどとなった。

朝からガッツリ立ってた仕事を片付けながら夕方までビッチリデスクワーク。

一日外食をしなかったので久々夜は鍋をつつきながらアマプラの映画鑑賞に浸ってみた。

 

そんな昨日に観た映画は「ラーゲリより愛を込めて」。

前から映画館の予告が気になってた作品で、戦後のシベリア抑留についてのストーリー。そもそも残虐な映画は好きじゃないんだけど、実話ベースの歴史や戦争モノは勉強になるので結構好き。

俳優陣がかなり豪華で演技派だったけど、そっちに内容が少し寄りすぎてて肝心な歴史背景や伏線だったりがやや少なくも感じてしまった。

ライトに見る人や中学生くらいにはこれくらいが良いのかも知れないけど。

しかしこのウクライナとロシアの戦時下にこんな映画は色々考えさせられるね。

偏った見方をしちゃうと一方的にロシアが悪者に見えちゃうけど、日本だってだいぶ悪いことしてたんだし、平等な見方をしないとちょっと怖いのかも知れない。

何れにせよ戦争は良くないなーってのを映画を通してたっぷり伝えてもらった気がする。

 

ちょっとだけ背筋の伸びた夜は、再びデスクに戻ってPC作業に没頭…。

今年の師走はマジではえーわ…。