かぼすで漬けた焼酎とKALDIのロースト豆で酸味のないコーヒー焼酎
そう言えば先日漬けたかぼすの焼酎がいい感じに仕上がった。
砂糖は入れなくて自分の好み的には大正解だった。ただかぼすに関しては皮が結構エグい感じがしたので外側の緑色の皮は剥いたほうが良いっぽい。こういうのも勉強なので次回やる事があれば参考にしたい。
飲み方は炭酸で割れば生搾りかぼすサワーの前割りみたいな感じでスッキリ飲める。炭酸がなくなっちゃってから水割りもやってみたんだけどこれも良かった。甘くないので和食にも合いそうなテイストは成功。
とりあえずかき氷のシロップ掛ける器具で呑んでたけど何気に入れにくい事が判明したので空いてた焼酎の五合瓶に移して保管する事に。
ただ五合なんてあっという間に呑み終わっちゃいそうだ 笑
そして空いた漬け瓶はすぐに次に控えてたコーヒー焼酎へバトンタッチ。
今回もまた豆はKALDIにて調達。前回はハロウィン仕様の豆だったんだけど、今回は酸味ゼロのロースト豆が気になったのでイタリアンローストって豆をチョイス。
作り方はSPREADのタクヤさんに教わった通り。もう三回目になるので手際はだいぶ良くなった。
コーヒー焼酎ってのは焼酎を入れてすぐ色が出るわけじゃなく、数日したら色が出てくる。これって挽いた豆でやったらすぐ出て出すぎちゃうのかな?ってせっかちな自分は思うけど、じっくり出す方が美味しいのかな。
とりあえず10日以上寝かすのでこれのお楽しみは二週間後。
前に恐らく悪い酒で割られたコーヒー焼酎で痛い目にあった経験があるからこそ、家で作るものが一番信用できる。かぼすの焼酎はいいちこ、コーヒー焼酎は黒霧島をチョイス。割物や酒の種類とかも自分で選べるのがいいね。焼酎の味も色々覚えた事が自分の人生で無駄になってない。
自分の好みだから商売になるレベルじゃないけど、お家時間を楽しむアイテムとしては結構イケてると思う。
美味しいのが出来てたらいいなー。
そんな楽しみをセッティング。