注文していたストンピンの新譜が届いた。

SNSで告知されてからリリースされることを知ってチェックしてたCDだったけど、リリースされてすぐにトムからデータで音源が送られてきてしまった。

そのデータは開かずこのCDが届くのを待っていたわけだ。

やっぱまず作品としてジャケットも中身も見たいし、それと同時進行で音楽を聴きたい。

こういう事言ってるとオッサンなんだろうなーって思うけど、耳だけじゃなくて目も使いたいし、流れる動画で情報をプッシュされるんじゃなくて、自分の目でプルしたいんだよね。好奇心に貪欲というか。

今回のSing Along EPはあっという間の曲数だけど、ストンピンの初期衝動に近い感じのところが聴けた気がして嬉しくなった。コロナ禍で俺ら以上に動きにくかったストンピンだったろうけど、その間に溜め込んだものをブワー!って吐き出した感じというか爽快だ。

しばらくは車移動のお供に差し込んでおこうと思う。

 

夜はSHACHIスタジオ。

15日のサンボブレコ発の京都と、いよいよ近づいてきた7/23の大阪でのイベント用のセトリづくり。一気に全曲をプレイしたら流石に喉にダメージありそうだったけど、それくらい勢いある曲を詰め込めたんじゃないかな。

2時間みっちりスタジオやった後は、いつもの流れで高円寺に寄ってSEITENを拾ってFMルピナスを目指して南大塚へ。

いつもの流れで寄る豆腐屋の和泉屋さんもちゃんと俺等を待っててくれてるのか、おっちゃんもゴキゲンな神対応で癒やされる。この土日は家にいれそうなのでガッツリ買い込んでおいた。

 

そんな昨日のインラジのお題は「100人の良いねと1人の良くないね」というニッチな内容。

コレが意外とSEITENと熱くトークできた気がした。

バンドマンもマストで使わなければならないツールとしてSNSが発達した現代で、心無い言葉などでダメージを受けることも無くはない。

そんなひと言も受け取り方次第では「ありがとう」に変わるかも知れないし、ポジティブに受け止めて良いのかなって思えた結論だった。

こんなフワっとしたトークできるのってインラジならではだと思うし、面白いか面白くないかというよりは、言いたいこと、みんなと一緒に考えたいことを優先して発信できたら良いなって思ってる。

そんな回だったんじゃないかな。

次回はSEITENが不在のため、MUSHAxKUSHAの池田くんを招いて昔話でもしてみようかと思ってる。

これまたお楽しみに!

 

(累積生涯走行距離:97,455.9 + 79.1 = 97,535.0km)