話題になっていたインド映画の「バーフバリ 王の凱旋」を観た
昨日はインド映画の「バーフバリ 王の凱旋」をDVDで観た。
ちょっと前に観てた2部作の後編の方なんだけど、インド映画にはまだ慣れていなく、3世代くらいのキャストの名前を覚えるだけでもひと苦労。
そして前編もそうだったけど一編が3時間弱くらいのボリューム感でスケールが半端じゃない。
この映画は全然知らんかったけど日本でも結構話題になったみたい。まぁ確かに主人公のイケメンマッチョは女子に人気ありそう。
最終的な内容はそこまで複雑なストーリーじゃなかったけど、構成的にアメリカや日本の映画に慣れてると突然のストーリ展開についていくのが大変だった。
やっぱり雰囲気を楽しみたいので吹替版で観てたんだけど、固有名詞の単語くらいしか聞き取れない。ただ連呼する名前は本物の発音で耳に残ってるので、終わった後で「バーフバリ…」って口ずさんじゃうのはわかる 笑
インド映画って階級社会だったり動物に対しての敬い方とかの日本とは違う価値観が観てて勉強になるところも好き。
フラッシュモブみたいなダンスは少なめだった気もするけど、エキストラの数とかも半端じゃないところとか映画ならではの壮大さっていうか見ごたえがあった。
またインド映画ちょっと漁ってみたい気持になった。
そんな昨日はベランダで収穫したバジルでジェノベーゼ。
先日博多で買ってきた安い明太子もあったので乗っけてみた。だいぶプリン体多めだけどジェノベーゼはコツも分かって大体作れるようになった。料理のレパートリーはお家時間の賜物。
インドアな生活の日はしっかりインドアを満喫しながら過ごせるようにもなったかな。