昨日はウリンの姪の小学生の女の子が日本にやってきた。小学5年生でひとりで日本にいる親戚訪ねてやってくるのってすごくない??って関心。
ま、自分も小学1年生でマレーシアに行って、小学5年生で日本に帰ってきたけど、ひとりで飛行機乗れって言われたら乗れるくらいだったような気もするけど・・。それにしてもすごいだろ。
で、問題。
韓国の小学5年生の女の子を喜ばせる方法。
…わかるかい。
それでも頑張って、鉄板は花火だろ。あとは・・とりあえずwiiやってれば喜ぶかな?・・って説明が全部日本語じゃん!大丈夫かな・・。
とかいろいろ心配したけど、最近の子の順応性はすごいね。
全部自分でインターネットで事前に調べてて、どうやら好きなモノは「リラックマ」らしく、立川あたりでそのリラックマバスやらが走っているみたいでそいつに乗りたいと。
…立川って・・。
結局家でwiiのボーリングやってたらあっという間に時間が過ぎちゃったし、すげー笑ってたからとりあえずクリアだろう。鉄板のはずの花火はやるタイミング逃して23時くらいになっちゃったので、お土産にもたせた。ってか、それもって飛行機は無理か・・。
カレーとか納豆とか牛丼とか食べさそうかと思ったけど、あんまりな感じだった。
あとから思ったけど、自分もマレーシアに居たときはものすごく日本食を食べたかった。日本食が恋しかった。
「なんで美味しい日本食が食べれなくて、訳のわからん料理食べなきゃならないの?」
って思ってたあの頃。
「もったいなかった」って思ったのは高校生くらいから思い始めた。
ま、そんなもんだろ。
俺は仕事だったので、リラックマバスはウリンが連れていったみたいだ。
なんだかあっという間に一日が過ぎたけど、ものすごいカルチャーショックを受けた。