写真 2013-09-20 20 49 53昨日は仕事帰りにPOINT-UPのライブを見にACBに行ってきた。レコ発が始まったばかりのPOINT-UPの東京場所ってとこだったのかな?とりあえず7月くらいに東京に出てきてそのままレコ発のツアーが始まるというめちゃめちゃ慌しい感じの奴等だけど、ライブは相変わらずきっちりやってた。もうちょっと生活のベースを固めればもっと安定感が出て更にステップアップできるんだろうな~なんて思った。

終わってからホントはサクッと帰るはずだったけど、POINT-UPのメンバーにも引き止められちゃったし、何となくサムギョプサル食べたくなったので打ち上げにこっそり参加。林さんとも結構ガッツリしゃべれてよかった。

帰りは翌日富山だというPOINT-UPの車に乗せてもらって家まで送ってもらっちゃった。助かったわありがとう~!

そうそう、それはそうとACBの話だよね。

何か色々話が出てるし色んな原因とかもあると思うけど、ここ一連のライブハウスの事情の俺的な考えはやっぱりフェストかサーキットイベントとかが増えすぎちゃってお客さんもそうだけど、バンドもライブハウス離れしてるな~なんて思うんだよね。

もちろん人気のあるバンドはライブハウスでも人はたくさん入るけど、そういったバンドがこの夏の土日なんてほとんど「フェス」とか言われるものに持っていかれちゃって、都内のライブハウスの一番盛り上がらなければならない週末(ライブハウスの稼ぎ時ね)に人気のあるバンドたちが出演しないっていう事態が実際に起きてるんだよね。

じゃ、若手のこれからのバンドたちががんばれば良いじゃんって言うかも知れないけど、イチゴ全部持ってかれたケーキみたいなもんさ。見る側のお客さんは面白くないからフェス行けば良いじゃんってなるよね。

それにフェスに行くキッズたちって結構な割合でバンドマンだったりもするんだよね。実際に自分の仲間とかもこぞってフジロックやサマソニなんて言ってるくらいだし。

フェスを否定する気も無いし、自分も八食やマスコロには呼んでもらった経験もあるからすばらしい物だって事は知ってる。ただ、今年は特に感じたんだけど、新しいフェスとかが増えすぎてるような気がするんだよな~・・・。もちろん楽しい場所だし、友達にもたくさん会えるから良いとは思うんだけど、言ってみれば「土日限定でデカイライブハウスが出来て、そこに有名アーティストが集結!」みたいな感じだから、近所のライブハウスからしたらきついよね。

ま、そもそも日本の「ライブハウス」って大半がライブをやるだけの施設でキャパ150人~350人くらいの小ホールみたいな感じなんだよね。欧米のライブハウスって言うのは「ライブクラブ」って言われてて基本的にはお酒を呑んで音楽を楽しむ場所なんだよね。俺的には結構後者の方も好きなんだけど、日本って本当に若い人からライブに行ける環境があるからどうしてもお酒の問題はついて来るから後者よりのライブハウスよりも前者よりのいわゆる小ホール的な方が多いような気がする。

そうなると何が起きるかと言うとお酒の販売利益が少ないライブハウスでは、動因が無ければ利益がなかなか上がらないという事。お酒を呑んで音を楽しむ社交場と、純粋に音楽だけを楽しんでもらう小ホールスペース。ライブハウス自体も経営方針みたいなのがやっぱりあるわけだけど。

「そんなのやる側も見る側も自由じゃん!」

って言えば確かにそうだ。俺も自由な事言わせてもらってるだけだし。ただ、少しでもライブハウスに興味があるのなら、どういう感じで成り立っているのかくらいは少しだけ知っててもらえるともっともっとインディーズの新しい芽を発見、応援できるような気がするんだよな。

俺に何かが出来るとかはわからないけど、俺なりに考えた行動をして次の世代に繋いでいきたいと思っている。