昨日は仕事帰りにゆうすけを誘ってミーティングという名の吞みだった。

前に一度だけ行った事のあった小滝橋通り沿いの居酒屋に行ったんだけど、終わってたなー。入ったときには４組ぐらいかな？うちら入れて５組。で、すぐに２組出て行ったから実質３組なわけじゃん。入って生２杯頼んでお通しに雑なキャベツの漬物出てきて、すぐに注文したはずの揚げ物すらも全然出てこず、結局一品目の料理が出る前に俺は生一杯飲み干してしまった。そして二杯目を吞みきりそうな時に刺し盛りがやってきた。

周りのお客さんも全然居ないのに、店員は５人くらい居たと思う。奥で外人さん３人が飲んでた席のテーブルの上にまさかのジョッキが９個。いやいやいや、いくら外人だからって一人三杯いっぺんには吞まないでしょ。ってかテーブルの上がごみの山みたいになってた。超かわいそー。

あまりにも遅すぎたから「まだ作ってないならキャンセルしてください」って言ったら残りの二品はすぐ出てきた。揚げ物ね。順番的にそっちのほうが先に出てくるんじゃないの？って元居酒屋厨房だからそれくらいわかる。

ま、スピードもそうだけど、お店の活気が全然無い。ダメなサイクルだなーって俺なんかすぐわかる。前に行った時は女の子の店員の子が元気に声を出して動き回ってたのが印象的だっただけに、男の店員しかいないしどよーんとした雰囲気は明らかに違った。やっぱ元気のいい女の子のスタッフって大事だなーと思った。

ましかし接客って難しいよね。特に酒を提供してる店なんて酔っ払った輩が絡んでくるわけだし、すごくストレスのたまる接客だと思うよ。たまに料理作ったりする俺はよくみんなに「店やれば良いじゃん」とか軽々しく言われるが、俺はそんな接客ができるとは思えないので簡単にやろうだなんて思えない。俺頑固親父タイプかもな。

結局次の注文をする気にもなれなかったのであっと言う間にその店を後にして安定の高円寺へと場所を移したのであった・・・。写真はふと気になった氣志団のリーゼント。あれって本物なのかな？？